この記事の結論
- LINEMOはソフトバンク本回線を使うオンライン専用プラン
- LINEのギガ消費なしオプションなど、LINE利用が多い人に嬉しい特典がある
- PayPayポイント還元との相性が良く、普段からPayPayを使う人ほどお得感が増す
ソフトバンク系のオンライン専用プラン「LINEMO」は、PayPayやLINEとの連携で話題になることが多いプランです。
この記事では、料金プランの実態と、他社との違いを整理します。
1. LINEMOの基本プラン
| プラン名 | 月額目安 | データ容量 |
|---|---|---|
| ミニプラン | 990円 | 3GB |
| ベストプランV | 2,970円 | 20GB(一定条件で無制限) |
3GBで足りるライトユーザーはミニプラン、動画視聴やテザリングも多い人はベストプランVというように、使用量に応じて2択で選びやすいのがLINEMOの特徴です。
ミニプランは3GBを使い切っても即座に通信が止まるわけではなく、超過分は自動的にベストプランV相当の料金(2,090円前後)に切り替わる仕組みになっています。
月によってデータ使用量にムラがある人は、超過のたびに割高感を覚えるより、最初からベストプランVを選んでおいた方が結果的に安心なケースもあります。
20GB帯の実質料金は、同じくオンライン専用プランのahamoともほぼ横並びの水準で、主要3社(ahamo・povo・LINEMO)の中でどれを選んでも料金面の差は大きくありません。
選ぶ基準は料金そのものよりも、LINE・PayPayとの連携メリットをどれだけ活かせるかになります。
2. LINEをよく使う人への強み
LINEMOという名前の通り、LINEのトーク・通話・タイムラインなどの通信量がカウントされない(ギガ消費なし)オプションが用意されているのが大きな特徴です。

LINEでのビデオ通話が多い人にとっては、実質的に使えるデータ容量が増えることになります。
速度面でもLINEMOはソフトバンクの本回線をそのまま使うため、格安SIMにありがちな「お昼だけ極端に遅い」という現象が起きにくいのも強みです。
実測レビューでは平日昼12時台でも大きな速度低下は確認されておらず、動画視聴やビデオ通話を日中に行うことが多い人でも安心して使える水準です。
3. PayPay経済圏との相性
LINEMOはPayPayポイントでの還元キャンペーンが実施されることが多く、普段の買い物でPayPayを使っている人ほど実質的な還元メリットを受けやすい設計になっています。
ソフトバンク・LINE・PayPayを日常的に使っている人にとっては特に相性の良い選択肢です。
還元内容は時期によって変わるため、契約前に公式サイトで最新のキャンペーン条件を確認しておくのがおすすめです。
逆にPayPayをほとんど使わない人にとっては、この特典は実質的なメリットにならない点も押さえておきましょう。
4. 注意点:対面サポートはなし
ahamoと同様、LINEMOも完全オンライン専用ブランドのため、ソフトバンクショップでの無料サポートは受けられません。

契約から日常のトラブル対応まで、基本的に自分で完結させる前提で選ぶプランです。
乗り換え直後のAPN設定やSIM挿入でつまずいた場合も、頼れるのはオンラインチャットや電話サポートのみになります。
スマホの基本操作に不安がある人や、対面での契約相談を重視する人がLINEMOを選ぶと、トラブル時に手詰まりを感じやすい点は事前に理解しておく必要があります。
LINE・PayPayを日常的に使い、多少のトラブルは自分で調べて解決できる人には、料金の安さがそのままメリットになります。
逆に対面でのサポートを重視する人には、同じソフトバンク回線を使いながら店舗サポートも受けられるワイモバイルや、au回線で同様の安心感があるUQモバイルの方が向いている場合があります。

- LINEMOとワイモバイルはどう違いますか?
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どちらもソフトバンク系ですが、LINEMOはオンライン専用でサポートなしの分安く、ワイモバイルは店舗サポートがある代わりに料金がやや高めという住み分けです。
同程度のデータ容量帯で比較すると、店舗サポートを持たないLINEMOの方が月々1,000円前後安くなる傾向があります。
- LINEのギガ消費なしオプションは自動適用ですか?
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プランによっては標準で含まれています。
契約時のプラン詳細ページで、自分の契約プランに含まれているか確認しておきましょう。
対象外となるのはLINEを介した一部の外部連携サービスのみで、トークやビデオ通話は基本的にカウントフリーの対象です。
5. まとめ:LINE・PayPayユーザーには特に検討価値あり
LINEとPayPayを日常的に使っているなら、LINEMOは料金以上のメリットを感じやすいプランです。
同じソフトバンク回線を使うワイモバイルと比べて、月々の料金差を店舗サポートの有無というコストと捉えられるかどうかが、選ぶうえでの分かれ目になります。
オンラインでの手続きに抵抗がなく、LINEやPayPayを普段からよく使うなら、LINEMOの安さを素直に享受できるはずです。
次の記事では、独自の料金体系で注目される楽天モバイルを詳しく見ていきます。
今日のアクション
- 自分の月間データ使用量がミニプラン・ベストプランVどちらに近いか確認する
- 普段LINEやPayPayをどれくらい使っているか振り返る
- 対面サポートなしで問題ないか、自分の使い方と照らし合わせる
次に読むべき記事
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